東海 ・ 古民家・町並み ・ 雪国・スキー
郡上・奥美濃
水と踊りの城下町から、雪の高原まで。
Overview — このエリアについて
岐阜県中央部、長良川の上中流域に位置する郡上市は、南の城下町・郡上八幡から北のひるがの高原・鷲ヶ岳スキーエリアまで、南北52kmにわたる地域差の大きなエリアです。市域の90%を森林が占め、一級河川が24本流れる水の豊かさが最大の特徴。400年の歴史を持つ城下町に残る水路と古い町並み、豪雪地帯のスキーリゾートと高原の別荘地、中山間の古民家集落と、暮らし方の選択肢が幅広いのが郡上の魅力です。名古屋へは車で約1時間という近さも、二拠点・移住の現実的な選択を後押しします。
Living — このエリアの暮らし
城下町と高原が共存する、水と自然の暮らし
郡上市は、エリアによって気候・標高・積雪量が大きく異なります。南部の郡上八幡は標高約200m、年間平均気温13〜14℃と比較的温暖で、城下町の古い町並みと名水百選の水路が日常にあります。北部の高鷲・ひるがの高原は標高900m前後、冬は2m近い積雪があり豪雪地帯に指定されていますが、夏は涼しく東海圏の高原リゾートとして確立した別荘・スキー文化があります。車での名古屋アクセスが約1時間と現実的な一方、公共交通(長良川鉄道)でのアクセスは時間がかかるため、車前提の生活が基本です。
Renovation — 移住・リノベの傾向
豪雪地帯の断熱と、城下町の古民家再生
郡上市のリノベーションは、エリアの性格が二分されます。北部の高鷲・ひるがの周辺では、古い別荘や戸建てを積雪2m超の豪雪・寒冷に耐える住まいへ改修する断熱・暖房計画が核となります。南部の郡上八幡・大和・白鳥周辺では、城下町の古民家・町家を現代の暮らしに合わせて再生する改修が中心です。空き家バンクを通じた物件の取得・改修に市の補助金が使えるため、古民家再生の足がかりとしても検討しやすいエリアです。
- 北部(高鷲・ひるがの)は豪雪・寒冷地仕様の断熱・暖房計画が最優先
- 郡上八幡・大和周辺の古民家・町家再生—水路や町並みとの調和が鍵
- 空き家バンク登録物件の改修に市の補助金(上限30万円)が活用できる
- 豪雪地帯のため屋根・外壁の雪対策、凍結防止も改修計画に組み込む必要あり
Towns — このエリアの市町村
郡上・奥美濃の代表的な市町村
市町村名をクリックすると、暮らしの魅力と、移住・二拠点に関わる支援制度の確認先がその場で開きます。
郡上市 暮らしの魅力と支援を見る
城下町・郡上八幡を中心に、高鷲・ひるがの高原のスキーリゾートから大和・白鳥・美並・明宝・和良の中山間集落まで多様な暮らし方を包む単一市。名水百選の水路と古い町並みが残る郡上八幡、東海圏の高原別荘地として定評のあるひるがの高原、農の暮らしが色濃い各地区と、移住スタイルの選択肢が広い。空き家バンクと専門相談窓口(郡上・ふるさと定住機構)が整い、移住のハードルは比較的低い。
移住・二拠点の支援:空き家バンク(売買・賃貸・事業用)/空き家等活用改修費補助金(改修費の1/3以内、上限30万円。総工費50万円以上が条件)/移住支援補助金(単身5万円、2人以上世帯10万円、Uターン加算5万円)/移住奨励金(令和6年4月1日以降転入・49歳以下対象。就職・起業加算あり、郡上ふるさとコインで支給)/居住者通勤費補助金(市外勤務者向け、月上限5,000円)/三世代同居等支援住宅補助金(購入費の1/2、上限50万円)/新世代住まい応援事業(郡上市産材使用の木造住宅新築、1m³×7万円・上限100万円)/木造住宅耐震補強工事費補助・無料耐震診断/結婚新生活支援補助金(29歳以下は上限60万円、30〜39歳は上限30万円)
公式サイトで確認※ 移住・二拠点の支援制度はあくまでご案内です。制度の有無・要件・金額・期限・最新情報は、必ず各自治体の公式情報でご確認ください。