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北陸 ・ 古民家・町並み ・ 都市近郊

金沢

加賀百万石の城下町で、暮らしを刷新する。

Overview — このエリアについて

石川県の県都・金沢を中心に、野々市市・津幡町・内灘町が隣接するエリア。戦災を免れた町並みに約6,000棟の金澤町家が現存し、茶屋街や寺院群が日常の風景として息づく。北陸新幹線で東京から最短約2時間30分と、首都圏・関西いずれからもアクセスでき、二拠点拠点としても現実的な距離感にある。生活利便(医療・商業・教育)が市街地にコンパクトに集積しており、住宅地価は東京の約7分の1水準。町家リノベへの助成制度や移住支援が整っており、文化・工芸・食との距離が近い暮らしを求める人に継続して人気のあるエリアです。

Living — このエリアの暮らし

城下町の利便と文化。日本海側の気候を知ったうえで選ぶ。

金沢は人口あたりの文化施設数が全国上位水準にあり、伝統工芸・音楽・食が市民生活に根付いています。スーパー・病院・行政施設がコンパクトにまとまり、生活利便は高い。一方、日本海側特有の気候(冬季の曇天・降雪・雷)は、関東や太平洋側から移住する際に体感として押さえておきたい点です。平均年降水量は約2,400mmで日照時間は全国的に少なめ。ただし積雪は沿岸部では比較的少なく、内陸部でも市街地では概ね可能な範囲に収まります。生活コストの低さと文化環境のバランスが、移住層に支持される理由です。

気候日本海側気候。年降水量約2,400mm、冬は曇天・雨雪が続き日照が少ない。積雪は沿岸部では少なめだが、冬の気候的な体感差を事前に確認したい。夏は蒸し暑い。
アクセス北陸新幹線で東京から最短約2時間30分。サンダーバード廃止後は大阪方面は新幹線乗り継ぎとなる。金沢市内は公共交通が整備されているが、郊外は車が前提。
住環境・生活費住宅地価は東京の約7分の1水準。1人あたりの居住室面積は全国3位(石川県)。医療・商業・行政施設が市中心部にコンパクトに集積。
向き / 不向き文化・工芸・食への関心が高い層、冬の曇天を許容できる層に向く。晴天・日照を重視する場合は気候を十分に確認したい。

Renovation — 移住・リノベの傾向

町家再生と、暮らしに根付くリノベの土壌

金沢には昭和25年以前の伝統建築「金澤町家」が約6,000棟現存しており、市が修復助成制度(補助率50%、UIJターン加算あり)を設けています。空き家活用バンクを通じた中古物件取得+リフォーム補助の活用が移住者の定番ルート。伝統的建造物群保存地区では補助率80%の制度も存在します。野々市市・津幡町・内灘町では町家は少ないものの、戸建て取得奨励金や空き家バンク利用奨励金が活用でき、金沢近郊に住みながら文化的アクセスを享受するスタイルも選択肢です。

  • 金澤町家の修復助成(補助率50%・上限は区域により異なる)を活用した再生が移住者の主要ルート
  • かなざわ空き家活用バンク掲載物件を購入しリフォームする場合、移住者向け補助(まちなか区域で最大100万円)が利用可能
  • 伝統的建造物群保存地区・こまちなみ保存修景地区では高補助率の景観助成も併用できる
  • 近郊市町(野々市・津幡・内灘)では戸建て取得奨励金・空き家バンク利用奨励金が整備されており、都市近郊型の選択肢も広がっている

Towns — このエリアの市町村

金沢の代表的な市町村

市町村名をクリックすると、暮らしの魅力と、移住・二拠点に関わる支援制度の確認先がその場で開きます。

金沢市 暮らしの魅力と支援を見る

加賀百万石の城下町として発展し、戦災を免れた町並みに約6,000棟の金澤町家が現存。ひがし・にし・主計町の茶屋街、寺院群、21世紀美術館など文化インフラが豊富で、人口あたりの美術館・博物館数は全国上位水準。北陸新幹線で東京から最短2時間30分。生活コストが低く、医療・商業が市中心部に集積しているため、文化都市での暮らしを求める移住者に安定した人気がある。

移住・二拠点の支援:移住支援金(東京圏からの就業・起業者向け:世帯100万円/単身60万円)/かなざわ空き家活用バンク(中古物件取得+リフォーム補助:まちなか区域最大100万円、45歳未満加算あり)/金澤町家再生活用事業(修復工事助成:補助率50%、UIJターン加算あり)/まちなか・居住誘導区域住宅取得奨励金(新築最大200万円)等

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野々市市 暮らしの魅力と支援を見る

金沢市の南側に隣接するベッドタウン。IRいしかわ鉄道で金沢駅まで約7分と通勤・通学利便が高く、平均年齢39.7歳(石川県内最若)と若い世代が多い。山・海のない平坦な地形で生活動線がシンプル。子育て支援が手厚く(ののいち子育て応援券等)、移住者が金沢の文化を享受しつつ生活費を抑えて住む選択肢として支持されている。

移住・二拠点の支援:移住支援金(東京圏からの就業・起業者向け:世帯100万円/単身60万円、18歳未満子1人につき100万円加算)/野々市市空き家バンク

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津幡町 暮らしの魅力と支援を見る

金沢市の北側に隣接し、車で約20分・電車で約12分で金沢中心部へアクセスできる。石川県森林公園や河北潟、公園130か所と自然環境も保有。地価が近郊市町の中では手ごろで一戸建て取得がしやすく、能登・富山方面へのアクセスにも優れる。農村定住奨励金など地方的な定住支援も充実しており、金沢通勤を前提にした自然環境重視の移住に向く。

移住・二拠点の支援:移住支援金(東京圏からの就業・起業者向け:世帯100万円/単身60万円、18歳未満子1人につき100万円加算)/住宅取得等奨励金(最大105万円)/空き家バンク利用奨励金(購入上限50万円、賃借月額上限1万円×24か月)/農村定住奨励金(20〜40万円+子加算)等

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内灘町 暮らしの魅力と支援を見る

日本海と河北潟に挟まれた砂丘の町。内灘砂丘(日本3位の規模)と内灘海岸が生活に近く、北陸鉄道浅野川線で金沢駅まで約17分。下水道普及率99.6%(県内1位)、1人あたり公園面積県内トップクラス、待機児童ゼロと生活インフラが整備されている。海そばの暮らしと金沢通勤を両立したい層に向く。地震(2024年能登半島地震)の影響による液状化被害が一部地域で確認されており、物件取得の際は地盤・被害状況の確認を推奨。

移住・二拠点の支援:移住支援金(東京圏からの就業・テレワーク・起業者向け:世帯100万円/単身60万円、18歳未満子1人につき100万円加算)/マイホーム取得奨励金(新規転入者:新築30万円・中古10万円、29歳以下は加算あり)/空き家利活用事業補助金(工事費の1/2、上限30〜50万円)/空き家・空き地バンク成約奨励金(5万円)等

公式サイトで確認

※ 移住・二拠点の支援制度はあくまでご案内です。制度の有無・要件・金額・期限・最新情報は、必ず各自治体の公式情報でご確認ください。