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甲信越 ・ 都市近郊 ・ 古民家・町並み

松本近郊

北アルプスを仰ぐ、城下町と田園の中信暮らし。

Overview — このエリアについて

長野県中部・中信地方の中核都市・松本市を軸に、塩尻市・山形村・朝日村・筑北村・麻績村が連なるエリア。北アルプスと美ヶ原高原に挟まれた松本盆地(標高約600m)は、内陸性気候で湿度が低く晴天日が多い。特急あずさで新宿から約2時間30分と、二拠点の現実的な距離にあり、城下町の風情と充実した生活利便を兼ね備えた移住先として近年注目が高まっています。周縁の村々は松本・塩尻へ20〜30分圏内に位置し、自然の近さと都市機能のバランスで選ばれる立地です。

Living — このエリアの暮らし

城下町の風格と、北アルプスの眺望が日常にある暮らし

松本盆地は年間降水量が少なく晴天が多い内陸性気候。夏は湿気が少なく比較的過ごしやすく、冬は放射冷却による底冷えがあるものの積雪は八ヶ岳圏や北信に比べると少なめです。国宝松本城を中心とした城下町の文化・飲食・クラフトの集積があり、上高地・北アルプスへも車で1時間前後でアクセスできます。特急あずさの松本駅停車により首都圏との往来が現実的で、通年移住と二拠点の両方を視野に入れられるのが差別化要素です。

気候内陸性で湿度が低く晴天が多い。夏は涼しめ、冬は底冷えがあり断熱は必須。積雪は多くない地域が多い。
アクセス特急あずさで新宿から約2時間30分。松塩筑バスや車でも首都圏・名古屋方面へのアクセス手段が複数ある。
標高と自然松本盆地は標高約600m。上高地・北アルプス・美ヶ原高原が近く、日常の眺望と週末のアウトドアを享受できる。
向き・不向き城下町の文化や生活インフラを重視する移住者に向く。八ヶ岳圏より気温は比較的温和だが、冬の寒冷地対策の予算は見込みたい。

Renovation — 移住・リノベの傾向

城下町の土蔵・古民家と、寒冷地仕様の断熱

松本市内や塩尻市の旧宿場沿道には土蔵・古民家・宿場建築のストックがあり、移住者によるリノベーション活用が蓄積されています。標高600m・冬の底冷えのある環境では断熱改修が暮らしの質を大きく左右します。各市町村の空き家バンク補助金を組み合わせた改修計画が主な入口です。

  • 土蔵・古民家の梁組を活かした改修。耐震+断熱のセット計画が現実的
  • 塩尻市の奈良井宿・洗馬エリアなど宿場建築の活用事例が蓄積
  • 盆地底冷えに備えた断熱・暖房計画。寒冷地仕様の窓・床暖は早めに検討を
  • 各市町村の空き家バンク改修補助(上限50〜70万円)を申請前に確認

Towns — このエリアの市町村

松本近郊の代表的な市町村

市町村名をクリックすると、暮らしの魅力と、移住・二拠点に関わる支援制度の確認先がその場で開きます。

松本市 暮らしの魅力と支援を見る

北アルプスを望む城下町の中核都市。国宝松本城・旧開智学校など文化資産が豊富で、飲食・クラフト・医療・商業の集積がある。上高地へ車で約1時間、特急あずさで新宿と直結。移住者向けコミュニティも充実し、通年移住から二拠点まで幅広い層を受け入れている。

移住・二拠点の支援:松本市空き家バンク利活用促進事業補助金(取得費10%・上限15万円、改修費上限50万円・子育て世帯や県外移住者向け加算あり、家財処分費50%・上限10万円)/UIJターン就業・創業移住支援事業補助金(東京圏・愛知・大阪から就業・創業移住者向け、単身60万円・2人以上世帯100万円・18歳未満1人につき30万円加算)

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塩尻市 暮らしの魅力と支援を見る

JR中央本線と篠ノ井線が交わる交通の要衝。桔梗ヶ原のワイン・奈良井宿の宿場町並みが移住者に人気で、松本市街地へ車で約20分。高ボッチ高原など自然も近く、コワーキングスペースの整備など二拠点ワーカー受け入れにも積極的。宿場建築や古民家の改修事例が蓄積されている。

移住・二拠点の支援:塩尻市移住・定住促進居住環境整備事業補助金(空き家補助金:整備事業上限10万円・改修事業上限50万円・いずれも補助率50%)/UIJターン就業・創業移住支援事業補助金(単身60万円・2人以上世帯100万円・18歳未満1人につき100万円加算)

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山形村 暮らしの魅力と支援を見る

松本盆地南西部の台地上に広がる長野県最小の村。標高約700mで松本市・塩尻市・安曇野市へ車で30分圏内。降水量が少なくアルプス颪の吹く内陸性気候。村に隣接する松本臨空工業団地への通勤者も多く、農的暮らしと都市アクセスを両立したい層に向く。

移住・二拠点の支援:空き家バンク改修・片づけ補助(改修費上限70万円・解体費上限50万円、いずれも対象経費の1/2以内)/空き家バンク制度(楽園信州空き家バンク連携)

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朝日村 暮らしの魅力と支援を見る

松本市と塩尻市に挟まれた山間の小村。鎖川流域の自然と農地が残り、市街地まで20〜30分のアクセスで田舎感と利便のバランスが取れている。出産・医療・給食費無償化など子育て支援が手厚く、子育て世代の移住が増えている。

移住・二拠点の支援:空き家バンク改修補助金(上限50万円)/空き家活用推進補助金(家財整理費、上限10万円)/空き家バンク利用契約支援助成金(仲介手数料、上限5万円・賃貸)/子育て・将来世代住宅取得補助金(新築取得費の10分の1・上限50万円、中古取得費の10分の1・上限25万円、45歳以下または中学生以下の子ども有が条件)

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筑北村 暮らしの魅力と支援を見る

長野市と松本市のちょうど中間に位置し、JR篠ノ井線が通る里山の村。標高600m台の澄んだ空気と北アルプスの眺望が日常にあり、人口約4,000人の小規模コミュニティ。松本へ20〜40分、長野へ30〜50分のアクセスで、農的暮らしを求める移住者のお試し住宅も整備されている。

移住・二拠点の支援:空き家改修事業補助金(対象経費の1/2以内・上限50万円)/Uターン促進住宅改修等事業補助金(改修費の1/2以内・上限30万円、3親等以内の親族との同居が条件)/移住サポート住宅(最長1か月のお試し滞在可)

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麻績村 暮らしの魅力と支援を見る

北端に標高1,000m超の聖高原を擁する村。聖高原別荘地(約1,700区画)の存在が独特で、村内に長野自動車道麻績ICとJR聖高原駅があり、首都圏・中京圏へ約3時間のアクセス。村中心部に生活施設が半径1km圏内に集まり、湿度が低く晴天率が高い点が暮らしの魅力。別荘からの通年移住転換の事例もある。

移住・二拠点の支援:空き家改修及び片づけ等事業補助金(改修費の1/2以内・上限50万円、子育て世帯は上限100万円、片づけ費の1/2以内・上限20万円)/空き家等情報登録制度(空き家バンク)

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※ 移住・二拠点の支援制度はあくまでご案内です。制度の有無・要件・金額・期限・最新情報は、必ず各自治体の公式情報でご確認ください。