四国 ・ 島移住 ・ 海沿い・温暖
しまなみ(愛媛側)
海と橋がつなぐ、瀬戸内の島暮らし。
Overview — このエリアについて
愛媛県北東部に位置するしまなみ海道(愛媛側)エリアは、今治市と越智郡上島町から成る。今治市は人口約16万人の県下第2の都市で、しまなみ海道の島々(大島・伯方島・大三島)を擁する。上島町はゆめしま海道で4島が橋でつながる離島自治体。いずれも瀬戸内式気候で年平均気温15〜16.5℃と温暖少雨、冬も積雪はほとんどない。移住受け入れに力を入れており、今治市は「住みたい田舎ベストランキング」で全部門全国1位(2023年度版)を獲得。造船・タオル産業の雇用基盤と、空き家リフォーム補助金や移住支援金など手厚い支援制度が移住・二拠点の選択肢として注目される。
Living — このエリアの暮らし
温暖な瀬戸内気候と、橋でつながる島の生活
しまなみ海道と橋・フェリーで連絡される島々は、瀬戸内式気候ゆえ年間を通じて温暖少雨。冬でも雪はほとんどなく、夏も強い海風が体感温度を和らげる。今治市の中心市街地には医療・商業インフラが整い、島々もしまなみ海道でつながることで都市機能へのアクセスが比較的容易。大阪からは岡山経由の特急しおかぜで約2時間10分、広島(福山)からは高速バス約1時間40分と、関西・中国地方からの二拠点に現実的な距離感。上島町の有人島には光回線(1Gbps)が整備されリモートワーク環境も整っている。
Renovation — 移住・リノベの傾向
空き家改修補助と、島の住まいをよみがえらせる
今治市・上島町ともに県外移住者向けの空き家リフォーム補助金が整備されており、空き家バンク経由の物件取得とセットで活用できる。島部では木造の農漁村集落の古い住宅が多く、海風・塩害を考慮した外装・建具の更新が重点になる。市内業者を活用することが補助の要件となっているケースが多く、地域工務店との連携が実用的。
- 空き家バンク経由の物件+改修補助金のセット活用が基本形
- 海風・塩害を踏まえた外壁・建具・屋根の耐久仕様を優先
- 島部は資材搬入に計画的な余裕が必要。工期・コストに影響する
- 子育て世帯は補助上限が大幅に上がる制度設計(今治市・上島町ともに)
Towns — このエリアの市町村
しまなみ(愛媛側)の代表的な市町村
市町村名をクリックすると、暮らしの魅力と、移住・二拠点に関わる支援制度の確認先がその場で開きます。
今治市 暮らしの魅力と支援を見る
しまなみ海道の起点・愛媛側の玄関口。大島・伯方島・大三島を擁し、島部への橋アクセスを持つ。造船・タオル産業の雇用基盤があり、移住者の生活インフラが整った県下第2の都市。「住みたい田舎ベストランキング」全国1位実績を持ち、移住相談・支援制度も手厚い。
移住・二拠点の支援:空き家リフォーム補助金(移住者住宅改修支援事業費補助金):補助率2/3・上限100〜500万円(世帯類型・地域により異なる)/移住者住宅取得事業費補助金:上限50〜70万円(特定地域)/移住支援金:一世帯30万円+18歳未満一人につき最大10万円加算(東京23区在住・就業条件あり)/空き家バンク
公式サイトで確認上島町 暮らしの魅力と支援を見る
愛媛県北東部の瀬戸内に浮かぶ25島からなる離島自治体。弓削島・佐島・生名島・岩城島は「ゆめしま海道」で橋接続され、しまなみ海道からフェリーで短時間と利便性が高い。年平均気温16.5℃と温暖で、柑橘農業・養殖漁業への就農移住や、カフェ・ゲストハウス開業など多様な移住スタイルが育っている。全有人島に光回線が整備されリモートワーク環境も確保できる。
移住・二拠点の支援:移住者住宅改修支援事業費補助金:補助率2/3・上限100〜400万円(子育て世帯)/空き家活用事業補助金:新婚・子育て世帯最大100万円、その他世帯最大50万円(対象経費の1/2)/空き家・空き地情報バンク/就農を目的とした定住促進住宅(農林漁業従事者向け)
公式サイトで確認※ 移住・二拠点の支援制度はあくまでご案内です。制度の有無・要件・金額・期限・最新情報は、必ず各自治体の公式情報でご確認ください。