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北陸 ・ 都市近郊 ・ 高原別荘

富山・立山山麓

立山を望む平野と山麓。富山の都市利便を享受しながら自然に近づく。

Overview — このエリアについて

富山県の東部、立山連峰の麓から富山平野にかけて広がるエリア。3,000m級の立山を背景に、富山市を中心とした都市機能と、上市・立山の山麓集落が共存しています。北陸新幹線で東京から最短約2時間7分(富山駅)、また北陸自動車道のアクセスも整い、関西・中京圏からも現実的な距離にあります。冬は日本海側気候のため降雪があり、平野部でも積雪への備えが必要ですが、山間部ほどの豪雪ではなく通年居住の拠点として成立しやすいエリアです。移住・二拠点向けの支援制度は各市町村で整備されており、上市町の「0円空家バンク」など独自施策でも注目を集めています。

Living — このエリアの暮らし

立山を背景に、都市と山麓の暮らしを行き来する

富山市を中心に医療・商業・交通が整い、立山・上市の山麓集落では豊かな自然と静けさが手に入ります。富山駅から立山駅まで鉄道で約1時間、上市・滑川は富山市中心部から車で20〜30分圏内とコンパクトにまとまっています。冬の降雪は北陸特有の課題で、住まいの断熱・除雪対応が必要ですが、夏は涼しく過ごしやすく、農産物や魚介も豊富です。東京圏からの移住・二拠点より、名古屋・関西圏や富山県内Uターンの需要が中心的で、都市利便を保ちつつ自然に近い暮らしを求める層に向いています。

気候日本海側気候。冬は降雪があり、平野部でも積雪への備えが必要。夏は比較的涼しく過ごしやすい。
アクセス北陸新幹線で東京〜富山間は最速約2時間7分。大阪・名古屋方面は北陸道経由で約2〜3時間。富山市内から上市・立山は車で20〜40分圏内。
暮らしの特徴富山市に医療・商業が充実。山麓集落では立山連峰を日常的に望め、農産物・湧水・アウトドアが身近。
向き / 不向き都市利便と自然を両立したい移住・定住層に向く。降雪・除雪コストは前提として見込む必要がある。スキー専用の高原別荘よりも生活移住志向のエリア。

Renovation — 移住・リノベの傾向

雪荷重・断熱・湿気対策が、北陸リノベの核心

北陸の住まいは、降雪・雪荷重・高湿度への対応が設計の起点になります。古い農家住宅や空き家を取得して改修するケースが増えており、断熱・気密の強化とあわせ、雪下ろしの負担を減らす屋根形状や融雪設備の検討が実務上の重要課題です。上市・立山エリアでは県外転入者向けの空家改修補助も整っており、補助を活用したリノベーション計画が立てやすい環境になっています。

  • 断熱・気密の強化と冬の暖房計画が最優先
  • 雪荷重に対応した屋根・構造の確認(雪下ろし・融雪設備の計画も)
  • 高湿度環境を前提とした結露対策・換気計画
  • 上市・立山の補助制度を活用した空家改修のコスト設計

Towns — このエリアの市町村

富山・立山山麓の代表的な市町村

市町村名をクリックすると、暮らしの魅力と、移住・二拠点に関わる支援制度の確認先がその場で開きます。

富山市 暮らしの魅力と支援を見る

北陸新幹線の停車駅(富山駅)を擁する富山県の中心都市。医療・商業・公共交通が整い、移住後の生活基盤を作りやすい。立山連峰を望む景観と富山湾の海の幸も日常の一部。都市利便を保ちながら自然にアクセスしたい移住・二拠点層に向く。

移住・二拠点の支援:移住支援金(世帯100万円・単身60万円、18歳未満の子1人につき100万円加算)/空き家等利活用支援事業補助金(上限80万円)/まちなか・公共交通沿線中古住宅取得等支援事業(上限200万円)等

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立山町 暮らしの魅力と支援を見る

立山連峰の玄関口。称名滝(日本一の落差350m)や剱岳への登山口が身近にあり、自然と向き合う暮らしを求める層に向く。富山駅まで鉄道・車で約30分と利便も確保されている。町営住宅を活用した子育て世帯移住定住支援(たてポ)など独自制度が特徴。

移住・二拠点の支援:移住支援金(世帯100万円・単身60万円、18歳未満の子1人につき100万円加算)/空き家情報バンク/立山町移住定住事業補助金(県外からの移住者向け住宅改修補助等)/立山町営住宅等子育て世帯移住定住支援事業(たてポ)等

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上市町 暮らしの魅力と支援を見る

剱岳を仰ぐ山麓の町。「0円空家バンク」(譲渡無償の空き家をマッチング・双方に補助金)は全国的にも珍しい施策で移住者の関心を集めている。若年・子育て世帯向け住宅取得補助や奨学金返済支援も手厚く、子育て世代の移住実績が増加中。

移住・二拠点の支援:移住支援金(世帯100万円・単身60万円、18歳未満の子1人につき100万円加算)/0円空家バンク(所有者・取得者双方に補助)/若年・子育て世帯定住促進事業・住宅取得補助(転入世帯120〜140万円)/県外転入者空家改修事業(上限100万円)/住宅リフォーム助成(上限10万円)等

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舟橋村 暮らしの魅力と支援を見る

日本一面積が小さい自治体(約3.47km²)。富山市中心部まで車で約15分と生活利便が高い。「リラフォートふなはし」などの賃貸住宅を活用した段階的な定住モデルを持ち、試住から定住へのステップが踏みやすい環境が特徴。物件数は限られる。

移住・二拠点の支援:空き家情報バンク/移住支援金(世帯100万円・単身60万円)/定住支援助成金(リラフォートふなはし等に1年以上居住後に村内住宅取得で150万円、半年以上1年未満は50万円)等

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滑川市 暮らしの魅力と支援を見る

富山湾に面し、ほたるいかの水揚げで知られる田園都市。人口約3万人とコンパクトで、富山市へのアクセスも良好(隣接)。まちなか居住を促進する中古住宅取得・改修支援や定住促進住宅制度があり、海と山の両方を暮らしの近くに置きたい層に向く。

移住・二拠点の支援:移住支援金(世帯100万円・単身60万円、18歳未満の子1人につき100万円加算)/空き家・空き地情報バンク/まちなか住宅取得等支援事業補助金(借入額の3%・上限50万円)/定住促進住宅(公営賃貸)等

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※ 移住・二拠点の支援制度はあくまでご案内です。制度の有無・要件・金額・期限・最新情報は、必ず各自治体の公式情報でご確認ください。